ライティングの文字単価を上げたい!

 

そう強く思うなら、逆説的ですが文字単価で換算されない仕事を取るべきだと思います。

 

 

6年ほど前に一般的なウェブライティング案件からスタートして、今では企業様のホームページ、ランディングページ、チラシやDMのセールスコピーなどいろんな案件をいただけるようになりました。

 

 

文字単価で言えば、初めてウェブライターとしてこなした案件が0.16円。300文字50円の下衆案件でした。

 

 

今の最高記録は、1文字182円です。

 

 

成果報酬型で受けたチラシ案件(文字数500)で91,000円いただいたことがありますので、91,000円÷500文字で@182円となります。

 

ライターとしてデビューした当初より文字単価は1,137倍(182÷0.16)にまで爆増した計算になります。

 

 

当初の単価が安過ぎたこともありますが、1,000倍以上になったと考えると不思議な感覚です。

 

 

ボクがライターとして意識的に取り組んだ文字単価UP(?)法、というか、良質な案件を取るための秘訣を2つ、ご紹介していきたいと思います。

 

 

秘訣1:「文字単価」という概念がない案件こそオイシイ

 

 

ウェブライティングの枠だけにとどまらず、様々なライティング案件にチャレンジすることで、文字単価は何十倍にも何百倍にも激増します。

 

 

先で紹介したチラシ案件以外でも、100円を超える高単価なお仕事にはだいたい文字単価という概念がありません。

 

 

目安として、例えばランディングページで3,000文字程度、5,000文字程度といったお話は前もってしますが、求められるのは文字数ではなく確かに成果を上げる構成とコピーだったりするので、目安文字数からプラマイ300文字程ブレることも往々にあります。

 

 

もちろんこれはウェブ系の案件に限定します。チラシや雑誌、セールスレターなどの紙媒体はボリュームに限りがありますので指定文字数はきちっと守らないといけません。

 

 

こういった案件のやりとりとなると、一文字いくらなんて野暮ったい話はだいたいでてきません(文字単価で計算するところももちろんあるとは思いますが)。

 

 

ランサーズやクラウドワークスなどで文字単価の高い案件を探すより遥かに効率的ですし、成果が目に見えやすい案件が多いのでプレッシャーもやりがいも膨らみます。

 

 

最低限の広告コピーの知識、案件を探す・見つける・または自分で作る力や営業力なども必要になりますが、まずはやってみることですよね。

 

 

秘訣2:数値化された成果は最強の営業ツール

 

 

例えば、大手のウェブメディアに寄稿したとしましょう。ウェブライターにとっては大きな実績となるでしょうし、意気揚々と実績としてクライアントに見せびらかすこともできるかもしれません。

 

 

もちろん、同じような案件においては有効な戦略です。しかし、より多くのコンバージョンを上げるべき案件にとっては、あまり意味をなしません。

 

 

大事なことは、その記事によりどんな成果が生まれたか数字で語れることです。具体的に今までで何PV稼いだか、その記事によりどれくらいの成約があったか、などですね。

 

 

自身で運営しているメディアであれば簡単に把握できますが、クライアントサイドの場合、これらの情報をもらえるようになるには一定以上の信頼関係が必要となります。ここは、コツコツ築いていくしかありません 笑

 

 

経験則なりますが、依頼してこういった情報を教えてくれたところは3割にもなりません。そりゃあ、運営者側としては隠したい情報でしょうからね、しょうがない面もあります。

 

 

ボクの場合、チラシのコピーを依頼されることが多いのですが、できる範囲で受けた案件ごとに成果を教えてもらうようにしています。※成果のわかる案件限定

 

 

成果報酬の案件だけでなく、一般的なチラシA4サイズでいくら、みたいな案件でも同じです。

 

こういった数的な成果が増えれば増えるほど、単価の高い案件も取りやすくなります。

 

 

まとめ

 

 

文字単価ベースの案件は、どうしても記事という側面を抜けきれません。

 

 

どこかで広告文であるという認識を持ち、自分の書いたコピーがダイレクトに数字に反映される案件をこなせるようになれば、文字単価爆増もそんなに難しい話ではないでしょう。

 

まだまだ、テキストを専門家に依頼するという風潮は一般的でないように感じます。特に潤沢に広告予算がない中小企業店舗の場合その傾向が強いです。

 

だからこそ、開拓しがいがあるし、可能性もある分野なんじゃないかと思っています。

 

次回は、広告予算がないクライアントから、しっかり納得してもらいながら上手にお金をもらう方法についてまとめていきたいと思います。